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春にぴったり!抹茶入りのスクエアケーキ

●ひとくちサイズのスクエアケーキはとてもお上品で、お友達へのお土産にもちょうど良い形です。シリコン製の焼き型で軽快に作ってみましょう。

スタイルの良いスクエアなケーキが一度に12個焼けるケーク型はこちら
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シリコマート シリコンケーキ型ケーク12個取り



材料(スクエア型1枚分)(一個あたり58ml 全体で約700ml)

薄力粉        97グラム
抹茶         17グラム
アーモンドプードル  38 グラム
ベーキングパウダー  小3分の2
バター        150グラム
卵          160グラム
砂糖         105グラム
ハチミツ       大さじ1と2分の1

手順

1.小さめのお鍋にバターを入れて火にかけて焦がしバターを作ります。中火にかけ、ブクブクし始めたらお鍋を大きく円を描くようにゆすってさらに加熱させていきます。しばらくするとちいさな泡があふれる感じでたってきます。この泡がたってきたらほぼOKです。上からのぞいて色が変わってきた箇所があるはずですから、火からおろして全体をゆすって焦げ目を均一に付けます。泡が邪魔して濃い色が見えませんが上に浮いている泡だけをお玉ですくってみましょう。泡を取り去りきれいな透明感のある焦がしバターをそのまま冷ましておきます。底に沈んだ焦げたところは使いません

焦がしバターやカラメルソースを作るときに扱いやすいホーローの片手鍋はこちら
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http://item.rakuten.co.jp/tubasa55/fujihoro-n-14m/



2.ボウルに卵を割りほぐし湯せんにかけながら泡立て器で均一に溶きほぐします。そこへ砂糖を加え馴染ませます。頑張って泡立てる感じではありません。砂糖が完全に溶けたらOKです。

3.さらにハチミツも加え馴染ませます。


でねじれがなく耐久力のあるマトファのホイッパーはこちら
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4.泡立て器からスパチュラに持ち替え、一緒にふるった薄力粉、抹茶、アーモンドプードル、ベ ーキングパウダーを加えます。粉気がなくなるまで静かに合わせ最後に「1」の焦がしバターを加えます。全体が良く馴染んだらラップをして冷蔵庫で3時間ほど寝かせます。


2種類の粉をふるうときはシフターも洗える方が便利です。洗えるシフターはこちら
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http://item.rakuten.co.jp/tubasa55/endo-176-16/

5.寝かせた生地を冷蔵庫から取り出し室温に戻しましょう。冷蔵庫から出したばかりの生地はかなり固めです

6.型に生地を入れて準備万端!オーブンを200度に予熱し、オーブンに型を入れた時点で180度に設定し13分焼きます。



7.ケーキテスターを刺してみて何も付いてこなければ出来上がりです。型からはずし網の上であら熱を取りましょう。抹茶のスクエアケーキの完成です。



MEMO 抹茶の苦味と焦がしバターの香りを秘めたスクエアケーキは、粉合わせ後に寝かせることで生地がしっかりと熟成ししっとりした生地に仕上がります。急ぐ場合は前日の夕方に準備しておくと良いです。



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