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オーバルの三色ぼた餅はどれもひとくちサイズ!

●シリコン製のオーバル型16取りは、ケーキ型としてもサイズが小さめで大のお気に入り!今回はケーキ型ではなく、ぺたぺたと手にくっつき易いもち米をこの「オーバル型16取り」にギューと詰め込んで形を作ってしまいます。大事なことはシリコン型の内側に霧をふいておくこと。こうするともち米が取り出しやすく、形を保てます。



シリコン製のオーバル型16取りは、ケーキ型としてもサイズが小さめで大のお気に入り!今回はケーキ型ではなく、ぺたぺたと手にくっつき易いもち米をこの「オーバル型16取り」にギューと詰め込んで形を作ってしまいます。大事なことはシリコン型の内側に霧をふいておくこと。こうするともち米が取り出しやすく、形を保てます。

材料(シリコン製のオーバル型16取り 1と2分の1枚分)
もち米          2カップ
水            1.6カップ

砂糖           40グラム
塩            ひとつまみ
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◇表面にまぶす材料として◇
きな粉          大2
抹茶           小1
砂糖           大1と2分の1

すりゴマ・黒       大2
砂糖           大1と2分の1

アンコ          適量

手順
※ 表面にまぶす材料は、あらかじめ用意しておきます。きな粉は抹茶・砂糖と合わせます。黒のすりゴマも砂糖と合わせておきます。アンコは缶詰めなど開封しておきましょう。

1.もち米は研いだら水に3時間以上浸しておきます。そして使う30分前にザルにあげ水気をしっかりと切っておきます。


2.炊飯器に準備したもち米を入れます。分量の水を入れて炊きます。炊飯器におこわのメモリがある場合はそのメモリの水分を入れましょう。メモリのない炊飯器の場合はいつも炊く白米に比べ2割水を減らします。炊き上がったら10蒸らします。


3.炊いたもち米に砂糖と塩を加え、すりこ木でペッタン!ペッタン!つきます。お米の粒が少し残っているくらいが良いです。


4.型の準備です。シリコン製のオーバル型16取りの内側に霧吹きを使って霧をふいておきます。霧をふくことでもち米が取り出しやすくなります。もち米がまだ温かいうちに型にギューと入れます。


5.ほんのり冷めてきたら逆さまにして型から取り出します。シリコン型から取り出すときのポイントはパコンとシリコン型をひっくり返す要領でもち米を押し出すと良いです。取り出すプレートの方にもうっすらと霧をふいておくと、くっつかずに作業ができます。


6.まぶす材料を表面にたっぷりとくっつけます。これで完成です。ひとくちサイズの「ぼた餅」はついつい手が出てしまうので食べすぎに要注意!!


MEMO シリコン製の型は焼き型から冷やし型、そしてご飯の形作りにも一役買います!一度に食べきれない場合は、トッピングをまぶす前の段階で、冷凍しておくと良いです。次に食べるときはラップをしてレンジ(500W)で40秒ほど温めていただくと、出来立ての「ぼた餅」になります。




注:お米は「もち米」と「うるち米」の二種類にわけられます。通常、炊くご飯は「うるち米」です。今回「ぼた餅」に使用したお米は粘りのある「もち米」です。炊くときの水分量が異なりますので、気をつけましょう。



マトファオーバル16個取りはこちら
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http://item.rakuten.co.jp/tubasa55/mat-77009/

これより使いやすい霧吹きはありません
新考社さんの霧ふき器
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小さめのラメキンは下ごしらえにとっても便利
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