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スコーン SCONES   

●ちょっとハードな口当たりと甘さひかえめなのが好まれています。ハードな生地なのになぜかどことなく層になっていて手で割って食べる感じがいいですよね。

今回は紅茶の葉っぱの入ったスコーンのご紹介です。

材料
 薄力粉              230グラム
 塩                小2分の1
 ベーキングパウダー        小2と2分の1
 バター              50グラム(冷蔵庫に入れておきます)
 グラニュー糖           50グラム
 卵                1個
 牛乳               65CC
 紅茶の葉のティーパック      3袋(袋から出しておきます)

手順
1.クイジナートのワークボールにパン用のはね、ダフブレードをセットします。卵と牛乳以外の材料を入れて、大きめのパン粉状になるまで、2〜3秒ずつ、ダダッ、ダダッという感じで7〜8回ミキシングします。バターのかたまりがまだあちこちに残っている状態です。

2.牛乳と卵は合わせて、よく溶いておきます。牛乳と卵を合わせた液を加えながら、7〜8秒ミキシング。ここで一度カバーをはずして側面や底についている粉っぽい部分を、スパチュラで落とします。再度、カバーをして7〜8秒こねます。サックリした生地に仕上げるためには、ここであまり、こねすぎない方が良いです。粉気がなくなれば終了です。

3.カバーをはずし、ラップをして30分冷蔵庫でねかせます。ねかせた生地を台の上に取り出します。かるく打ち粉をして次の作業に入りましょう。(この場合の打ち粉は強力粉です)

4.三つ折りにして、伸ばすというこの作業を3回繰り返します。最後に重ねて伸ばした時の厚さは1.5センチほどの板状にします。お好みの型抜きで、抜いていきましょう。丸い抜き型でも良いですし、紅茶の葉っぱ入りなので葉っぱの形の抜き型など、ちょうど良いですね。余った生地はひとまとめにして、もう一度型で抜きます。再度あまった生地は、まとめて端からスケッパーで棒状またはランダムにカットして焼いてしまいましょう。

5.天板に並べて、200度のオーブンで11〜12分焼きます。竹串を刺して何も付いてこなければ出来上がりです。うすいきつね色に焼きあがります。マーマレードや生クリームを添えて召し上がってください

Memo 今回は紅茶の葉っぱを入れてみましたが、チョコチップや黒ゴマ、などいろいろお試しください。チョコチップの場合なら70グラム・黒ゴマなら50〜70グラムを紅茶の代わりに入れてください。紅茶同様、粉類といっしょにはじめからいれてください。またざらめ糖のトッピングもカリカリした食感がピッタリでとても美味しくいただけます。その場合はスコーンの表面に卵白を薄く塗ってざらめをのせると、焼いたあとも落ちにくく、ラッピングする場合にも都合が良いです



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