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クルゼで炊いたら黒米のパワーがまるごと、美味しさに、へ・ん・し・ん しちゃいました
今回は古代米の中でも黒米に注目してみました。胚芽米ともちきびを加えてオーブンで炊き上げました


memo
黒米をひたしておくと黒っぽい水になります。この色はアントシアニンという物質で、抗酸化作用があり身体が酸化するのを防いでくれます。胚芽米と別の容器で水に浸しておきましたが、黒米の浸しておいたお水は、分量のお水の一部として使っていただいて良いのです。
写真の色よりも、もう少し色が濃く仕上がります。また、今回のバランスは、胚芽米8割・黒米1割・もちきび1割ですが慣れてきたら、このバランスをいろいろかえて、炊いてみることをおすすめします


胚芽米       1.5合
黒米        大2(30g)
もちきび      大2(30g)
水         2合と大1(375cc)
塩         ひとつまみ
オーブンを190℃に予熱しておきます

胚芽米と黒米は軽く洗って、別々の容器で、水に一時間ほどつけておきます

水気をよく切った胚芽米と黒米をお鍋に入れ、もちきびもいっしょに加え、定量のお水と塩ひとつまみをいれます

全体が均一になるようにかき混ぜた後、ふたをして
190℃にオーブンで30分、そのまま火を消して庫内で15分蒸らします

こんな鮮やかな紫色に炊き上がりました。黒米の御飯の歯ごたえはとても心地よく、毎日食べたいごはんのNO.1になりますよ。
こんな鮮やかな紫色に炊き上がりました。黒米の御飯の歯ごたえはとても心地よく、毎日食べたいごはんのNO.1になりますよ。