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玉ねぎのリング揚げ!

●玉ねぎの甘みを存分に味わえる上に、たった一個の玉ねぎからいくつものオニオンリングが出来ちゃうのも嬉しいですね。今回は衣を昭和の「カツ揚げ粉」+「パン粉」で仕上げました。昭和の「カツ揚げ粉」は、本来、薄力粉と溶き卵を使うところをひと手間省いた便利食材の一つです。しかも、下味つきですので、玉ねぎに塩、コショウを付ける必要がありません。時間、短縮!おつまみとしてもいけちゃう「玉ねぎのリング揚げ!」作ってみましょ!

材料
玉ねぎ          1個
昭和の「カツ揚げ粉」   25〜30グラム(袋に記載の水加減で溶いておきます)  
パン粉          カップで山盛り1杯

手順
1.玉ねぎの皮を剥き、頭を落とします。根っこは付けたままにして、幅約1センチに頭の方から輪切りにします。玉ねぎの大きさにもよりますがだいたい4〜5等分にカットできます。

2.カットした輪切り状の玉ねぎをリング状にばらして、玉ねぎの準備は完了!

3.小さめのボウルに昭和の「カツ揚げ粉」をいれます。水で溶きトロンとした状態にします。そして玉ねぎをくぐらせ、次にパン粉をつけます。

4.お鍋に1センチほど油を注ぎ熱します。180度でカラッと揚げましょう。キツネ色になったらOKです。キッチンペーパーに取り出し、油をきって熱々をいただきます。

MEMO 玉ねぎのリング揚げは、いままでですと「小麦粉」+「溶き卵」+「パン粉」の順で衣をつけていましたが、昭和の「カツ揚げ粉」を使ったら短時間でカラッと揚がるのには、ちょっとびっくり!ぜひお試しくださいませ。