サツマイモ長ーいチップス

●色がきれいなサツマイモ。今回は縦に長ーくスライスし、パリパリチップスを作ってみました。素材のみをオイルで揚げますので、衣がついた天ぷらとは違っておつまみ感覚でさっぱりといただけます。せっかくなのでゴボウのスライスも一緒に揚げてみました。おつまみチップスとしておすすめです。今回使用したサツマイモは「鳴門金時」です。サツマイモの中で最もアクが少なく、色よく揚がります。ピーラーで薄くスライスするのがちょっと難しいです。注意深くやってください。ぶきっちょさんは軍手をしてやるのが良いです。「鳴門金時」以外のサツマイモを使う場合は、いったん水に放しアクを取り、水気を拭き取ってから油に入れてください。アクを取り去ることできれいに仕上がります。

材料


手順

  1. サツマイモは皮がついた状態のまま、ピーラーで薄くスライスします。「鳴門金時」はアクが少ないので水に浸す必要はありません。
  2. ゴボウは表面をガシガシ洗い、同様にピーラーで薄くスライスします。すぐに水につけておきます。
  3. 鍋にサラダオイルを注ぎ熱し、約160〜170度で揚げていきます。サツマイモはそのまま入れます。ゴボウは水気を拭いて油に入れます。
  4. 色がついて表面がカリっとしてきたら取り出し、キッチンペーパーの上で余分な油を切ります。熱いうちに塩をふってください。これで完成!!!


    MEMO サツマイモ細長チップスはピーラーを使ってスライスすることで厚みを同じにします。厚みが違ってしまうときれいな揚げ色にならないので、ピーラーの扱いに集中して同じ厚みにスライスしてください。
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